マリー・ホール・エッツ ぶん/え
よだ・じゅんにち やく
はらっぱへ遊びに行った「わたし」は、
ばったと一緒に遊びたくて、捕まえようとしますが、
ぴょんと飛んで、逃げていってしまいます。
蛙や亀、リスやカケス、うさぎや蛇にも話しかけますが、
みんな 逃げていってしまいます。
そんな風に だあれも遊んでくれなかったら、
私だったらイジケテしまうところですが、
この絵本の主人公は違います。
だあれも遊んでくれないので、たねを ぷっと ふきとばしてみたり、
いけの そばの いしに こしかけて、
みずすましが みずに すじを ひくのを みてみたり。
するとそのうち、
さっきは逃げてしまった森の生き物たちが、
一匹ずつ、「わたし」の傍へやってきます。
「わたし」が そのまま おとを たてずに じっとしていると、
だあれも だあれも もう こわがってにげたりは しませんでした。
そして 鹿の赤ちゃんまでがやってきて、ほっぺをなめてくれました。
ああ わたしは いま、とっても うれしいの。
とびきり うれしいの。
なぜって、みんなが みんなが わたしと あそんでくれるんですもの。
「わたし」は動物たちに囲まれて、とても可愛い笑顔です。
こんな風に、動物や自然と仲良くなれたら素敵だな、
こんな風に、彼らと遊べる子供に育ってくれたらいいな。
そう思わせてくれる絵本です。
色々な動物がでてくるので、1歳の娘も楽しんでくれましたが、
おそらくお話の内容は まだわからないかな?笑
長く読み聞かせていってあげたい絵本です。
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