作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ
出版社: あすなろ書房
表紙には、
チャイブはケーキ屋さん。
チャイブの作るケーキはみんなを笑顔にする、しあわせのおかし。
でもある日チャイブは、スターになった昔の友達と再会して、
学生の頃と全く変わらない自分に嫌気がさして、、、
ネコイラン町のチュウチュウ通りを舞台に繰り広げられるこのチュ
それぞれのハツカネズミの人生と仕事に対しての考え方が描かれて
でも、難しいことは一つも書いてなくて、
それでいてお話に芯があって、
一緒に読んでいる大人も楽しめる。
それはこのチャイブの物語も同様で、
わたしは自分の人生と照らし合わせ読んだりする。
子供は、チャイブのケーキに興味しんしん。
チャイブは、またあの美味しそうなケーキを焼いてくれるのかな?
児童読みものはハッピーエンド(
チュウチュウ通りシリーズは、ぜんぶハッピーエンドで、
だから好き!